対馬の樹


WEBサイト『対馬の樹』より
by tsushimanoki
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WEBサイト『対馬の樹』のコンテンツ「対馬のこと」をご紹介しています。皆様のご意見やご感想をお待ちしています。
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<   2008年 04月 ( 5 )   > この月の画像一覧


おがみぜ または 亀の手

ホームページを開設して1週間あまり。一人で小躍りしている感じ。久しぶりに毎日ワクワクしている。まだ始めたばかりだからこういうテンションなんだろうな。これから先の道のりは長く、きっとしんどいこともあるんだろうけど、地道に続けて行きたいと思う。アナウンスはしているのだけど、なかなか友人知人からの情報が集まらなくて、こんなものなのだろうけれど、誰かぁ何かぁ送ってきてくださいよぉ、と少々やきもきしている。と、

福岡市南区で和食店のおかみさんをしている友人から、「おがみぜ」の画像が送られてきた。最初、おがみぜって何?と思ったのだが、「亀の手」のことだった。どちらが正式名称で通称なのかは知らないが(これ以外の呼び名があるかもしれないね)。「私は対馬のおがみぜをみんなに知ってもらいたいなぁて思うよ~。前にどこかの居酒屋で見つけて嬉しくて頼んだけど、身の弾力も磯の香りもなくて、対馬のとは全然違ったとよ!」ということだった。

亀の手はたまにお吸い物で食べた。食べるところはほんのわずかだが、いいダシが出て香りも抜群。磯では必ずといっていいほど見つけるのだが、岩と岩の隙間に挟まっていて簡単に採れない。ものすごく密集している場合が多いというのに。食べられまいと亀の手も必死なのであろう。無理やり引っこ抜くと、可食部がもげてしまう。おそらく採取するのには何か特殊な道具が必要なんだろうな。という訳であまり食卓に登場しなかった。

□対馬の樹 http://www.tsushimanoki.net
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by tsushimanoki | 2008-04-25 18:13

磯の香りがぷ~ん

近所のスーパー「グルメシティー」で対馬産のあおさを購入。パッケージの製造者欄には厳原町浅藻の小森海草店とある。あおさはこの時期にしかお目にかかることがない大変貴重な海草である。「FRESH新物」のシールに胸がときめく。

私はヒガシマルのうどんスープに入れて食べるのが好きだ。香りがすごく良くて、色鮮やかで、もう何ともいえない幸福感に包まれる。本来はダシをちゃんととったほうがよいのだろうが、すぐに立派な一汁ができるのでおすすめ!

小森海草店
〒817-0153長崎県対馬市厳原町浅藻8

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by tsushimanoki | 2008-04-24 18:11

地下鉄のホームにて

地下鉄のホームの柵に、読売新聞で連載の「景 空から」が貼り出されている。前々からおもしろいなぁと思っていたのだが、このたび対馬の記事を発見。

記事は次の通り。

海原へにょきにょき
長崎県対馬市
緑の大地が青く輝く海原に伸びている。対馬の中央に位置する浅茅湾(あそうわん)は西側の海に大きく湾口を開くリアス式海岸だ。大小の入り江は1000を越え、海岸線は約360キロにもなる。
(毎月1回読売新聞朝刊に好評連載中)

ふと、世界のセレブリティーが別荘を構えるドバイの人工島「パーム・アイランド」みたいだと思った。でもこの浅茅湾(あそうわん)の海岸線は自然が作り出したものなのだ!

□対馬の樹 http://www.tsushimanoki.net
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by tsushimanoki | 2008-04-22 18:10

甘夏とわらび

またまた実家からのお届け物。今回は甘夏がざっと20個、わらびの水煮が届く。甘夏は自宅で栽培しているもので、とてもみずみずしくて甘くておいしい。母に「食べたら元気がでるよ」と言われたのだが、まさにそのとおり!気持ちがシャキっとした。

祖父は自分で作った甘夏もぎ専用の竿を使って甘夏を収穫していた。竿の先がVの字になっていて、細い枝ごとちぎり取るようにしていた。器用な人で、落ちた実が袋の中にぽとりと落ちるようになった袋付き梅もぎ専用竿なども作っていた。梅もぎ専用竿はおもしろかった。竹竿の先に小さな虫取り網状の袋があって、その中に梅の実を入れて手元をくるりとひねると、ちゃんと袋の中に落ちるように設計されていた。今では実が落ちない高枝切りバサミにその役目を奪われたが、「採ったぞ~!」という感じはあの竿にはかなわないと思う。

わらびの水煮は母のお手製。父と母とで「行きつけ」の場所で採取したものである。いくつかそういう場所があるらしい。私はわらび採りが大好きなのだが、ここ数年本格的にやっていない。まだ芽を出して間もないわらびはなかなか見つけるのが困難だが、見つけたときの喜びとそれを採取するときの高揚感がいい。タイミングを逃してばかりだ。来年こそは行きたいな。

□対馬の樹 http://www.tsushimanoki.net
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by tsushimanoki | 2008-04-19 18:09

うに届く!

この時期になると実家からうにの瓶詰めを送ってもらう。対馬厳原町にある老舗の「飯束商店」のものである。高価だけど、小さい頃から親しんでいるので、うにの瓶詰めといえばこれに限る。

私は子供の頃は苦手であまり食べなかったのだが、父や妹(当時小学生)が大好物で、おのおの瓶に名前を明記し、熱々ご飯の上に大豆くらいの大きさ分ずつ乗せて食べるのがならわしだった。最後は瓶の中にご飯を入れて瓶にこびりついたものまで食べつくしていた。二人ともそれはそれは大切そうに、おいしそうに食べていたなぁ。

私はそのままちびりちびりとなめるように食べながら、日本酒と一緒にいただく。この季節をかみしめる至福のひとときだ。塩をあまり使っていないので、生うにからあんまり遠くない味がする。アルコール漬けのものや塩がふんだんに使われているものとは全く違う風味。以前、他の産地のアルコール漬けのものを食べたとき、同じものと思えないあまりもの違いにびっくりしてしまった。

さて、のみすけの友人をご招待して一緒に食べようかな。

飯束商店
〒810-0021長崎県対馬市厳原町今屋敷731
TEL/0920-52-0159

□対馬の樹 http://www.tsushimanoki.net
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by tsushimanoki | 2008-04-16 17:58