対馬の樹


WEBサイト『対馬の樹』より
by tsushimanoki
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WEBサイト『対馬の樹』のコンテンツ「対馬のこと」をご紹介しています。皆様のご意見やご感想をお待ちしています。
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養殖マグロ「トロの華」の生産現場レポート

(有)西山水産の「第八大宝丸」で、養殖マグロ「トロの華」のいかだに連れ行っていただいた。たまたま出荷の予定があり、活け絞めのシーンも見ることに。40キロ級のマグロを手で釣り上げ、血抜きをし、頭頂部からワイヤーを入れて脊髄を破壊し、氷付けにするところまで、3人がそれぞれの役割を手際よくこなしていく。この間、約5分くらい。(もたもたしていたら商品価値が無くなってしまう)。これくらいの大きさの魚となると、どくどく流れ出る血の量もかなりのもので、船上が赤く染まっていった。脳天気に「美味しい♪」と言って食べていた大トロはこうやって私のもとに届いている。改めて、いろんな命を頂戴して私は生きているんだということを感じた。

□対馬の樹 http://www.tsushimanoki.net

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# by tsushimanoki | 2009-08-20 11:48

ほぼ自給自足な晩餐

対馬最終日は、父が釣ってきてくれたアジ、一緒に釣りをしたおじちゃんが「娘さんにどうぞ」とくださった鯛とカワハギ、自宅の畑で採れたナス・インゲン・オクラを家族総出でお料理した。

父が魚のはらわたを取るなどの下処理をし、母と私とでそれを三枚におろしてお刺身に。小ぶりなアジは南蛮漬け。父が七輪でナスを焼き、私が皮をはいで小さく切った。インゲンとオクラは天ぷらに。私がテーブルをセットして料理の盛りつけ。

さあ食べましょうかという時に、近所のおばちゃんが「イカがとれましたけ、食べませんか?」と。ぬらぬらと色を変えるヤリイカが5はい。さっそく母がぱぱっとさばいてくれて、透き通って、ぴきーんと身が締まったイカのお刺身もおかずに加わった。「獲ってきたものと、頂き物と、家の畑で採れたものでできたばい」、「やっぱり、新しいけん美味しいね」と家族中が大喜びの晩餐だった。

□対馬の樹 http://www.tsushimanoki.net

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# by tsushimanoki | 2009-08-17 16:32

対馬に帰省中

13日の夜から対馬で過ごしています。高校時代の友達の実家でサザエやイカなど対馬の海の幸もたっぷりのバーベキューを楽しんだり、実家を来訪してくれた珍客とぷりぷりの「ヤズ」(ブリの子ども)のお刺身を楽しんだり、いただきものの養殖マグロ「トロの華」の大トロを「うまーい!とろけるー!」とありがたく食べさせていただいたり、目の前の海でお盆の送り火を焚いてご先祖を送ったり。そうこうしているとあっという間に対馬滞在最終日となった。今日は、これから船に乗って、「トロの華」の現場を見せていただく予定。もろもろ、後日、ご報告いたします。
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# by tsushimanoki | 2009-08-16 11:06

対馬の藻塩を使ったにぎり寿司

リーズナブルにカウンターでお寿司を食べることができる、福岡市博多区古門戸町の「鮨dining太兵衛」で、なかにわデザインオフィスの中庭さんとお食事。おまかせのコースはなんと4,000円から。この日は、小鉢(あわゆき状の山芋をふわっと固めたものに、生ウニが乗せてある)、イクラと山芋添えのモズク、お刺身、岩牡蠣を殻ごと焼いた物、夏野菜の天ぷらに出汁をまわしかけたもの、お寿司をちょこっとというコース。すごくすごく美味しくて、そしてほどよいボリュームに大満足!(私基準なので、少食の人には多すぎるかも)。

私と中庭さんが対馬出身と告げると、対馬の藻塩を使ったイカのお寿司を出してくださった。軽くあぶったイカにレモンを搾り、ぱらぱらっと藻塩がまぶしてある。これがまたもう、本当に美味しかった!この藻塩は、対馬市美津島町赤島で作られている、(有)ハーバルサンケイの商品で、中央区渡辺通の「たべごろ百旬館」で販売されている。

鮨dining太兵衛 http://www.tahee.jp/
〒810-0029福岡市博多区古門戸町2-6
TEL/092-271-1845

□対馬の樹 http://www.tsushimanoki.net

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# by tsushimanoki | 2009-08-06 15:53

『BRUTUS』(8月15日号)に対馬が紹介されています!

『BRUTUS』(8月15日号)、特集「日本再発見の旅と本」の36ページから41ページにかけて、「島文化」~海を越えて出会ったいくつもの文化。~として、対馬のことが佐渡島とあわせて紹介されています。『BRUTUS』らしく、キュッとおしゃれにまとめられていて、「さすがだわぁ…、いい感じだわぁ…」と思いました。ぜひぜひ、お買い求めくださいませ!

~特集本文より~
対馬。大陸から初めて入ってきたソバや、離島だからこそ種が保たれた日本ミツバチ。いずれもこの島固有の食文化をもたらした。江戸期に朝鮮交易で栄えた厳原(いづはら)の往時の風情は、町の景色に溶け込む見事な石垣塀に見てとれる。山裾の農村地帯に残る倉庫の石で葺いた2トンにもなる屋根は、厳原の繁栄とは裏腹に、貧困ゆえの知恵だっというが、低温・低湿を保ち、今も現役で人々の暮らしを支えている。

もちろん、離島がパラダイスというわけじゃない。「昔はこの島ももっと賑やかだったんだけどねえ」。どちらの島でもそんな呟きを幾度も耳にした。人口減少に歯止めが利かず、高齢化の一途。経済状況もよいとは言えない…。多様な文化はギリギリのところで保たれているというのが正直なところなのだから。そんな奇跡のような島々と、何もかもがどんどん便利で均一な方向へと変わっていくのが当然な大都市と。本当に刺激的なのは、一体どっちなのだろう。

□対馬の樹 http://www.tsushimanoki.net

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# by tsushimanoki | 2009-08-03 15:51