「にほんの里100選」に引き続き、100シリーズを。国土交通省による「島の宝100景」が1月15日まで募集中。(期日がギリギリのご案内ですみません。国土交通省の離島振興課の動きについて全くノーマークでした。今後注意していきたいと思います)。
「にほんの里100選」とコンセプトは同じような感じで、委員長が「釣りバカ日誌」の原作者である北見けんいち氏というあたりもほんの少しだけかぶっているような。 応募写真については、選考対象を正確にとらえるためのもので、クオリティーについては評価対象外ということ。かけこみで、お手持ちの写真で応募可能かと思います。どういう展開になるかなどについてはさておき、そうそうたる審査員の方々の目に触れるため、そこに何かしら意義があるかもしれないと思うので、私もチャレンジしてみようかなと思いまーす! 以下、応募要綱より 日本の島々には、海とのつながりの中で育まれた文化や産業を受け継ぐ人々の暮らしが息づいています。海とかかわる島々ならではの自然や歴史・文化、暮らしなどを反映する景観を、島に暮らす人々に「島の宝」として再認識していただくとともに、日本の「宝」として多くの人々に知ってもらい、より多くの人々により多くの島を訪れてもらうきっかけとするため、一般公募により全国から募集する候補地の中から、「島の宝100景」を選定します。ふるってご応募下さい。 【募集内容】 「島の暮らしや人々の営みがわかり、『島の宝』として次世代に引き継いでいきたい、活かしていきたい景観」を対象とします。例として、以下のような景観、または、それらが複合的に見られる景観が考えられます。 1. 人々の営みとともに守られている自然の景観 2. 島の歴史や伝統文化を反映した景観 3. 漁業・農業をはじめ島の産業に関連した景観 4. 街並みや集落、日常の営みなど島の暮らしが伝わる景観 5. 地域の活動など島の新しい文化が息づく景観 □国土交通省「島の宝100景」応募要綱 http://www.mlit.go.jp/crd/chirit/h20shimanotakara100kei.html □対馬の樹 http://www.tsushimanoki.net
by tsushimanoki
| 2009-01-09 01:15
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