季刊誌『手の間』(2009 vol.07)の特集「土をやく。」で、トップページ、フルカラー6ページにわたって、対馬の陶芸家、武末日臣(たけすえひおみ)さんが紹介されている。武末さんの仕事ぶり、生き方、考え方が伝わってくる読み応えのある記事。『手の間』のコミュニケーションスペースでも、2009年5月22日~28日にかけて「武末日臣~海峡を渡る風にのせて~」という催事が開催され、武末さんの作品の展示と交流会があったということ!(逃してしまいました…)。
また、同誌巻末の通販コーナー「てのひら通販」にて、「玄海の塩」が販売されている。このコーナーは、「小規模ながらしっかり丁寧にものづくりをしている生産者の商品を集めました。身体に良くて美味しい、てのひらのぬくもりが伝わるものばかりです」とあり、他に「奄美大島の里さんが作る白い黒糖(400円/150g)」、「穀物三昧(2,100円/1袋500g)」、「梅醤油(900円/1瓶210ml)」、「百姓が作った青汁(3,000円/1パック150g)」など魅力的な商品がそろう。それと、友人のプロダクトデザイナー下島啓吾さんの「波佐見焼だるま型紅白瓶(1,500円/重さ約425g、容量約800ml)」も。おしゃれでお値段も手頃で、結婚式の引き出物などにぴったり! ぜひぜひ、『手の間』(2009 vol.07)をお買い求めくださいませ。福岡県内の主要書店での販売のほか、郵送販売も行なっています(送料1冊100円)。問い合わせは電話かEメールで。 手の間 http://www.tenoma.net/ 〒810-0023福岡市中央区警固2-19-9百田ビル2F TEL/092-761-0395・E-MAIL/mail@tenoma.net 『手の間』(2009 vol.07) 2009年04月25日発売 1,000円(税込) 『手の間』の通販コーナー「てのひら通販」 □対馬の樹 http://www.tsushimanoki.net
by tsushimanoki
| 2009-07-23 11:15
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